安くて快適な旅を!秋葉原-名古屋間のおすすめ夜行バス

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夜行バスの乗り方と快適に過ごすための方法

秋葉原から名古屋を走る夜行バスは安く移動するのに便利な手段です。
空いている時期であれば往復1万円以下とお得に移動できます。
夜行バスは席が空いていれば当日でも予約できます。
しかし早期に申し込むより料金が上がるので早めの申し込みがいいでしょう。
当日は発車前に運転手が乗車確認をします。
バス会社によっては集合が遅いと電話での連絡が来るので時間は守りましょう。
特に都心ではバスの停留所が多くどこで発着するか分からなくなるので事前にチェックしましょう。
停留所から乗車する場合は遅くとも5分前には集合します。
バスによっては早めの時間を指定することもあるのでそちらも確認しましょう。
乗車するときは予約したときにもらった番号を伝えます。
予約メールや番号が書かれたメモ書きなど必ず控えておきましょう。


バスにもよりますが車内の座席は狭いまま長時間移動することになります。
夜行バスで秋葉原から名古屋を移動する際は座席もよく選んだほうがいいでしょう。
4列シートと3列シートがありますが、ゆとりがあるのは3列シートです。
座席数が少ない分、一人の空間が広くなります。
睡眠するときはふくらはぎをのせるレッグレストや足置き場を活用して足を伸ばしましょう。
車内でストレッチをしたりトイレ休憩があれば外に出て体を伸ばす方法もあります。
バスによってはいわゆる「シェード」と呼ばれる風よけで空間を仕切っている座席もあります。
左右が仕切られていれば隣の目を気にする必要もないので気になる人は利用してみましょう。
トイレが近い人はトイレ付近の座席を予約しましょう。
トイレ付きのバスであっても他の乗客の間を通る必要が出てくるからです。


まず乗車する前にバスの環境や設備面をチェックしましょう。
WiーFiの有無やスマホを充電できるコンセントがあるかどうか重要なポイントです。
トイレがついているなら座る席からトイレまでの距離も把握しましょう。
長時間の移動で気になるのが乗り物酔いです。
乗り物酔いする方は酔い止めを事前に飲んで対策しておきましょう。
タイヤの近くの座席は振動を受けやすいのでそれ以外の席をおすすめします。
スマートフォンなどで下を見ると酔いやすくなるので、なるべく上を見ることです。
睡眠時や音や光をシャットアウトする耳栓やアイマスクをつけると快適です。
首の負担を軽減するネックピローがあれば、上半身への負担も減って睡眠の質が上がります。
是非これらのグッズを携帯して快適にバス移動を行いましょう。

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